みなさんこんにちは。先日、町田にて外資系企業への転職を希望されるUさんの英語面接のお手伝いをさせていただきました。ある業界の日本の企業に現在お勤めのUさん、支社のあるアジア圏の国で5年駐在経験があり、そのとき肌で感じたダイナミックさ、自分でいくつもの仕事をこなす立場にとても魅力を感じ、今回、同様の環境がある同業他社への転職を、ということでした。英語はいまでも毎日、電話レッスンをこなしているそうで、日々使わなくても、聞いた質問はちゃんと返ってくるというレベル。英語を聞いた限りでもちゃんと伝わる。Uさんの場合は、海外での自分の経験をどうアピールするかという点がポイントでした。そこで成し遂げた成果の表現を何度も練り直し、ロールプレイ。終了時には、ある程度の自信をつかまれたようでした。
Uさんも言っておられましたが「ネイティブレッスンをしていても、話慣れはするが、自分の言いたいところの相談ができない」。これは英語の力ではなく、相手の方の魅力を引き出す力が必要ですね。
Uさんの結果が楽しみです。
ネイティブの講師とのレッスンだけでは不安な方、ぜひYECの「英語面接対策」までお問い合わせください。
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