私たち日本人には、どうしても「ネイティブのように英会話ができるようになりたい」という願望があるようです。宇多田ヒカルの英語を聞き「あんなふうに話せたら カッコイイな」、そう思う人は少なくないでしょう。しかし、あなたは帰国子女でもなく、アメリカンスクールに行ったわけでもない。どうしたら ああなれるのでしょう。
ネイティブの英会話vsノンネイティブの英会話
残念ながら、大人になってからネイティブの真似をしようとしても、かなり難しい(通訳を目指しているなら別ですが)。でもここでひとつ考えて いただきたいのは、「本当にネイティブのように話すことがいいのか」ということです。ネイティブの英語は、実は ネイティブ同士しか通じにくい。その理由は、やたら言葉数が多く、一つの文章が長いし、スラングが多いからです。
世界で通じる英会話とは?
しかし、いまや世界中で英語を母国語以外として話す人の人口は、母国語として話す人口の3倍という数字が出ています。アジアだけでも、3.5億人以上 いるのです(米、英、カナダの総人口に匹敵)。もしあなたが異国の地にいって、まず試みるのは「英語」でしょう。そのとき、 ネイティブ仕様の英語を話しても、理解してもらえないのです。相手だって、英語は第二外国語なのですから。 私たちの持つ英語力と、そう違いはないのです(実際、私はたどたどしい英語を話すドイツ人、イタリア人、中国人たちと接してきました)。 だから、へんにおじけづく必要はありません(笑)。ではどのような英会話を身に付ければよいのか?ここで御手本にしたいのが、カルロス・ゴーンさんの 英語です。
御手本にすべきはゴーンさんの英会話
日産の建て直しに一役買ったゴーンさんは、実はネイティブスピーカーではありません。レバノン系フランス人ですから、母国語はフランス語で、彼に とって英語は第二外国語なのです。彼の英語はとてもわかりやすい。論点がはっきりしており、 1つの文が短く、それを積上げている。また使っている単語もわかりやすい。彼のスピーチを聞いても「この構文は高校でやったな」「この単語は知っている」と思うことが多いはず。スラングなどほとんどあり ません。これならブラジルでも日本でも中国でも通じる。彼の英語こそ、私たちの御手本にふさわしいと思うのです。論点を明確に、短い文で、シンプルな 単語。こんな英会話ならいまからでも十分習得が可能ですね。
ジャパニーズイングリッシュを堂々と話そう
私たちが目指すのは、ネイティブの英会話を身に付けることではなく「ジャパニーズイングリッシュ」を堂々と話せるようになることです。ゆっくりと短い文で 堂々と。その御手伝いをさせていただくのが私たちの役割です。この考えにご賛同いただけるなら、ぜひ体験レッスンをお試しください。 YECは日本人マンツーマン英会話講師派遣のパイオニアです。講師一同、お会いできるのを楽しみにしています。
