日本人講師、TOEIC・英会話・英文法、マンツーマン・プライベートレッスンの英会話スクール (東京・渋谷・新宿・池袋・横浜・千葉・埼玉)

YEC ユア・イングリッシュ・コーチ

 いまさら聞けない英文法

「いまさら聞けない英文法」トップ > 2007年11月

2007年11月

英語で詩を書いてみよう!

秋ももう終盤ですね。今回は、小林先生のレッスンでの御話。なんと、シニアの生徒さんたちと詩づくりにチャレンジ!あなたもひとつ、いかがですか。
※小林先生のレッスンはとてもクリエイティブでいつも好評です。体験レッスンを受けて見たい方、ぜひ。(場所は横浜です)。
-------------------------------------------------------------------------------

前回の『学問の秋』に続き、今回は『芸術の秋』をテーマに、シニアの生徒さんたちとチャレンジした英語での5行詩(five lines in English)と7行詩(seven lines in English)を紹介します。

5行詩のルールは、1行目にタイトル、2行目に形容詞2つ、3行目に動詞3つ、4行目は自由、5行目は1行目のタイトルと同じ名詞、といった感じです。(『社会人のための英語百科』大修館書店 参照)

では最初に、去年もこの時期に英語詩作りを楽しんだ俳句・囲碁が趣味のUさん(60代・女性)の5行詩を紹介します。

Dog
Lovely, cheerful
Running, running, running
With short legs and tail
My dog

Uさんの飼っているオスのコーギー(Welsh corgi)についての詩です。短い足(short legs)で走りまわっている(running, running, running)かわいくて元気のよい(lovely, cheerful)コーギーちゃんの姿が浮かんでくるようです。私もダックスフント(dachshund)を飼っていたことがあるので、「短い足」表現には敏感に反応してしまいました。とってもかわいいですよね!

次にお茶・お花・コーラスが趣味のTさん(60代・女性)の挑戦した7行詩を紹介します。5行詩の応用編です。

Garden
(庭)
Warm sunshine, lively wind
(暖かい日ざし、さわやかな風)
Birds are singing, leaves are falling, flowers are falling
(鳥がさえずり、葉が散り、花が散る)
Camellias, cotton roses, maple leaves, gardenias
(椿、芙蓉、もみじ、クチナシ)
Falling, falling, falling
(散って散って散っていく)

Like the wind, like the wave
(風のように、波のように)
My garden
(私の庭)

Tさん宅でのレッスンで、まさにこの詩にあるとおりのお庭をながめながら、詩の世界へ入っていきました。

こんなふうに、その時々の気持ちを英語の詩で表現してみるのも面白いですね。さっそくみなさんもチャレンジしたくなったのでは??いろいろな形で英語での自己表現を楽しんでいくうちに、コミュニケーション能力もアップしていくはずです。

今回の2人に限らず年齢を重ねた生徒さんたちは、何十年も同じ趣味を長く続けて究めた方たちばかりです。Tさん、Uさんとも英会話を一緒に始めてもう4年。他の趣味のように英会話も楽しく長く続けられますように。

☆ 前回紹介した小学4年生のK君から嬉しいお知らせが届きました。「今日、英検5級に合格しました。ひとつだけ間違えました。合格してうれしいです。ヤッター!」英語学習歴すでに5年のK君、本当によかったですね!!(Good for you, K-kun!! )

2007年11月

"make a good husband"?

今回はYumiko先生の登場です。
Yumiko先生のテーマは、いつもおもしろく、日本人なら一度は首をかしげるテーマばかり。今回はmakeのおもしろい使い方。これぞ活きた英語ですね。
-------------------------------------------------------------------------------

“He will not make a good husband””

大学時代、私はニューヨーク校外の日本レストランでウエイトレスのアルバイトをしていました。アメリカでの生活が始まってすぐのことです。数人の日本人スタッフ以外、お客様はほぼアメリカ人、会話の半分くらいしか聞き取れなかったはずです。
まず着物をひとりで着るまで40分格闘しました。カクテルの名前、お寿司のお魚の名前から始まって、お料理の説明等等、覚えることは山ほどあり、泣きそうでした。とにかく何が何だかわからないまま、必死でした。そんな中で、”You make a good waitress!”と言われた時は、かなり嬉しく思いました。
直訳すると「あなたはいいウエイトレスですね。」ですが「よくやっていますね。」といった感じでしょうか。この時”make”がひっかかりましたがニュアンスで理解できました。
では何故be動詞ではなくmakeを使うのか?と思うでしょう。
A. “You are a good waitress!”
B. “You make a good waitress!”
“make”には強調のニュアンスが含まれていますので、Bの方が強い誉め言葉、こう言われた方が嬉しさは増しますね。
このフレーズは便利ですよ。例えば女同士の会話の中でこんな風に出てきます。
“I think my boyfriend will make a good father, but not a good husband.”「彼は良き父親にはなりそうだけれど、良い夫になるかどうか・・・」

 今回は”make”を使ってもうひとつ。嬉しさや喜びを表現する時のフレーズをどうぞ。
“You made may day!”
これも日本レストランでの会話。常連のお客様が母娘で来ました。私はお母さんとは初めて会ったので、彼女に向かって、”I thought you’re her sister.”と言ってみました。するとお母さんは”Oh, you made my day!”と満面の笑み。半分お世辞で言ったのに、やけに喜んでいました。ふ~ん、アメリカ人はこうなんだぁ、と思いましたね。
誉められた時は勿論”Thank you!”も使いますが、このひとことの方が遥かに感激の度合いが高いですね。日本語にはない言いまわしですが、「嬉しい!今日は特別な日だわ。」でしょうか。
 “make”を使ってより豊かな表現ができます。お世辞じゃない?と思ったとしても使いましょうよ。最初のうちは練習しないとね。誉められてunhappyになる人はいません!

« 2007年10月 2007年12月 »
★★★内容の無断引用・転載を禁ず。★★★


 

バックナンバー


先生別

TOEIC®はエデュケーショナル テスティング サービスの登録商標です
(c)2005 Your English Coach. All rights reserved. スクール概要個人情報保護講師募集 ページ先頭へ戻る
マンツーマン日本人講師の英会話スクール YEC トップ マンツーマン日本人講師の英会話スクール YEC トップ